こんにちわ、横浜すみっこクリエイター
です。Unityでゲームを制作して販売するまでの軌跡を描くゆにすち!の準備編です!
今回はUnityの表示を日本語に変えて、作業性を上げていきます。
追記:2022/11/17
Unity HubのUIが刷新されたため、記事内の情報が一部古くなっています。
ゆにすち!シリーズとは
このシリーズではUnityでSTEAM販売を目指す!略してゆにすち!と銘打ち、モデリングもプログラミングも企画も販売も何から何までぜ~んぶド素人の が、PCゲームを考え、制作して、販売するまでの風景を履歴として残していくものです。
この準備編では、3Dゲーム開発プラットフォームであるUnityの導入など、ゲーム制作の開発環境を整えていきます。
この記事のポイント!
- Unity Hubから日本語モジュールをダウンロード
- Unityの設定画面から日本語を選択
Contents
日本語モジュールのダウンロード
Unityの初期設定では、表記が英語になっています。
まずは日本語モジュールをダウンロードします。Unity Hubを起動して、インストール、︙の順にクリックします。
表示されるモジュールを加えるをクリックします。
日本語にチェックを入れて、実行をクリックします。
これで日本語を導入する準備ができました。
日本語化
言語を日本語に変更
プロジェクトをクリックし、前回作成したプロジェクトを選択します。
Unityが起動しますが、まだ英語表記のままです。メニューのEdit > Preferencesをクリックします。
Preferencesウィンドウが開くので、左カラムのLanguagesを選択し、Editor Languageをプルダウンから日本語に変更します。
一部の表記はすぐに日本語になりますが、取り残される部分があるようですので、Unityを再起動しておきましょう。右上の×で画面を閉じて、もう一度上記の手順で起動します。日本語化の確認
再起動したUnityを見ると、すべての表記が日本語になっていることが確認できますね。
まとめ
今回は、Unityを日本語化する手順を学びました。Unity Hubで日本語モジュールをダウンロードし、Unityで日本語設定を適用させました。これで作業がはかどりますね。
次回予告
Next time on... Visual Studio Code導入!
プログラムに特化したエディターVisual Studio Codeの導入手順を確認していきます。
では、今回はこの辺で。
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