
こんにちわ、横浜すみっこクリエイター
です。Unityでゲームを制作して販売するまでの軌跡を描くゆにすち!の準備編です!
今回はUnityをダウンロード・インストールして起動するところまでやっていきましょう。
ゆにすち!シリーズとは
このシリーズではUnityでSTEAM販売を目指す!略してゆにすち!と銘打ち、モデリングもプログラミングも企画も販売も何から何までぜ~んぶド素人の が、PCゲームを考え、制作して、販売するまでの風景を履歴として残していくものです。
この準備編では、3Dゲーム開発プラットフォームであるUnityの導入など、ゲーム制作の開発環境を整えていきます。
この記事のポイント!
- Unityは基本無料!
- ハイスペックなPCは、必要ない!
- 公式サイトからダウンロードしてインストールする!
- Unity Hubは、アカウントやライセンス、Unity本体のバージョン整合性などの管理ツール!
推奨スペックの確認
まずは、公式サイトに掲載されている推奨スペックを確認しておきましょう。
最小システム要件のみしか掲載されていませんが、最新OSでハードが古過ぎないのであれば、さほど気にする必要はないみたいです。
目安になるかは分かりませんが、参考までに私のスペックを載せておきます。
OSバージョン | Windows 10 Home 64bit (21H1) |
---|---|
CPU | Intel Core i7 870 @ 2.93GHz |
RAM | 16GB |
グラフィックボード | Sapphire Radeon HD 7770 |
公式サイトからダウンロード
プランの選択
さっそく、公式サイトからUnityをダウンロードしてセットアップしていきます。
下のリンクから、ダウンロードできます。Unityは基本的に無料で使用できます。
![ゆにすち([Unity]公式サイト)](http://1.bp.blogspot.com/-_CmhYFNALDY/YUA5ISVTjbI/AAAAAAAANKY/pBGlcdr1-sIivx4495btQ-FskfuZsJfcQCLcBGAsYHQ/s1200/001.png)
公式サイトのはじめるをクリックします。

個人向けタブをクリックします。

StudentとPersonalが選択肢として表示されます。Personalのほうのはじめるをクリックしてください。
ちなみに、過去1年間においてUnity関連での収入や資金が年間10万ドル超の場合は、無料で利用することができません、ご注意ください。ダウンロード

始めようをクリックします。

同意してダウンロードするをクリックします。
繰り返しになりますが、年間10万ドル超の収入や資金がある場合は、無料で利用することができません。
お使いのブラウザーに準じて保存してください。アプリケーションのダウンロードが始まります。
![ゆにすち([Unity Hub]がダウンロードされました)](http://1.bp.blogspot.com/-61HrvtS8lvU/YUA5KQ1Yf1I/AAAAAAAANKs/QyLnNGyqMEkA_yV400-WKPiENNYtTlFxwCLcBGAsYHQ/s1200/007.png)
ダウンロードが終了しました。
Unity Hubのインストール
Unity Hubとは
インストーラーに沿って進めると、Unity Hubというアプリケーションを先にインストールすることになります。
Unity Hubは、アカウント情報やライセンス情報、Unity本体のバージョン管理などを行うツールです。
インストール
さっそくセットアップしていきましょう。先ほど保存したunityHubSetup.exeを開きます。

Unity Hub セットアップダイアログが開いてライセンス契約書が表示されるので、同意するをクリックします。

インストール先はそのままで問題ありません。インストールをクリックします。

インストールが開始されました。しばらく待ちます。

インストールが完了しました。完了をクリックします。
Unityのインストール
インストール

Unity本体をインストールします。Unity Hubが起動するので、そのままインストールをクリックします。保存先はそのままで問題ありません。
ダウンロードが開始されます。
Unity IDの作成

Unity IDの作成を行います。必要事項の入力とチェックをすべて入れてUnity IDを作成をクリックします。
Microgameの選択

サンプルデータを選択します。作成したプロジェクトは後ほど消してしまうので、どれを選んでも問題ありません。次へをクリックします。
今回は「3D」を選択しました。Unityの起動

インストールが完了するまで待ちます。UNITY を起動が表示されるのでクリックします。

スプラッシュ画面が表示されます。
Versionによって異なります。
Unityが無事起動し、それらしい画面が表示されました。
まとめ
今回は、Unity HubとUnityのダウンロードからインストールまでを学びました。
実際にUnityを起動することができましたね。
次回予告
Next time on... Unity 日本語化!
Unityは公式で日本語をサポートしていますので、日本語表示に変える作業をしていきます。
では、今回はこの辺で。
コメント
コメントを投稿