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ゆにすち準備編(この画像は、https://www.pakutaso.com/さまから借用しています)

こんにちわ、横浜すみっこクリエイターととです。

Unityでゲームを制作して販売するまでの軌跡を描くゆにすち!準備編です!

今回はUnityをダウンロード・インストールして起動するところまでやっていきましょう。

追記:2022/11/17

Unity HubのUIが刷新されたため、記事内の情報が一部古くなっています。

ゆにすち!シリーズとは

このシリーズではUnityでSTEAM販売を目指す!略してゆにすち!と銘打ち、モデリングもプログラミングも企画も販売も何から何までぜ~んぶド素人のととが、PCゲームを考え、制作して、販売するまでの風景を履歴として残していくものです。

この準備編では、3Dゲーム開発プラットフォームであるUnityの導入など、ゲーム制作の開発環境を整えていきます。

この記事のポイント!

  • Unityは、基本無料
  • ハイスペックなPCでなくてもOK
  • 公式サイトからダウンロード・インストール
  • Unity Hubは、アカウントやライセンス、Unity本体のバージョン整合性などの管理ツール

Contents

  1. 推奨スペックの確認
  2. 公式サイトからダウンロード
  3. Unity Hubのインストール
  4. Unityのインストール
  5. Unityの起動

推奨スペックの確認

まずは、公式サイトに掲載されている推奨スペックを確認しておきましょう。

最小システム要件のみしか掲載されていませんが、最新OSでハードが古過ぎないのであれば、さほど気にする必要はないみたいです。

目安になるかは分かりませんが、参考までに私のスペックを載せておきます。

筆者PC環境(2021.08.30現在)
OSバージョン Windows 10 Home 64bit (21H1)
CPU Intel Core i7 870 @ 2.93GHz
RAM 16GB
グラフィックボード Sapphire Radeon HD 7770

公式サイトからダウンロード

プランの選択

さっそく、公式サイトからUnityをダウンロードしてセットアップしていきます。

下記リンクから、ダウンロードできます。Unityは基本的に無料で使用できます。

ゆにすち([Unity]公式サイト) Unity公式ページ

公式サイトのはじめるをクリックします。

ゆにすち(「個人向け」をクリックします) プランの選択

個人向けタブをクリックします。

ゆにすち(「はじめる」をクリックします) Personal版で始める

StudentPersonalが選択肢として表示されます。Personalの方のはじめるをクリックしてください。

ちなみに、過去1年間においてUnity関連での収入や資金が年間10万ドル超の場合は、無料で利用することができません、ご注意ください。

ダウンロード

ゆにすち(「始めよう」をクリックします) 新規ユーザー登録

始めようをクリックします。

ゆにすち(「同意してダウンロードする」をクリックします) 利用規約への同意

同意してダウンロードするをクリックします。

繰り返しになりますが、年間10万ドル超の収入や資金がある場合は、無料で利用することができません
ゆにすち(「保存」をクリックします) ダウンロード(Google Chromeの場合)

お使いのブラウザーに準じて保存してください。アプリケーションのダウンロードが始まります。

ゆにすち([Unity Hub]がダウンロードされました) ダウンロード終了(Google Chromeの場合)

ダウンロードが終了しました。

Unity Hubのインストール

Unity Hubとは

インストーラーに沿って進めると、Unity Hubというアプリケーションを先にインストールすることになります。

Unity Hubは、アカウント情報やライセンス情報、Unity本体のバージョン管理などを行うツールです。

インストール

さっそくセットアップしていきましょう。先ほど保存したUnityHubSetup.exeを開きます。

ゆにすち(「同意する」をクリックします) ライセンス契約書への同意

Unity Hub セットアップダイアログが開いてライセンス契約書が表示されるので、同意するをクリックします。

ゆにすち(「インストール」をクリックします) インストール先の選択

インストール先はそのままで問題ありません。インストールをクリックします。

ゆにすち(インストール中です) インストール中

インストールが開始されました。しばらく待ちます。

ゆにすち(「完了」をクリックします) インストールの完了

インストールが完了しました。完了をクリックします。

Unityのインストール

インストール

ゆにすち(「インストール」をクリックします) Unityのインストール

Unity本体をインストールします。Unity Hubが起動するので、そのままインストールをクリックします。保存先はそのままで問題ありません。

ダウンロードが開始されます。

Unity IDの作成

ゆにすち(必要事項を入力して「Unity IDを作成」をクリックします) Unity IDの作成

Unity IDの作成を行います。必要事項の入力とチェックをすべて入れてUnity IDを作成をクリックします。

ゲームテンプレートの選択

ゆにすち(どれかを選んで「次へ」をクリックします) ゲームテンプレートの選択

サンプルデータを選択します。作成したプロジェクトは後ほど消してしまうので、どれを選んでも問題ありません。次へをクリックします。

今回は「3D」を選択しました。

Unityの起動

ゆにすち(しばらく待って、「Unityを起動」が表示されたらクリックします) Unityのインストール待ち

インストールが完了するまで待ちます。UNITY を起動が表示されるのでクリックします。

ゆにすち(スプラッシュ画面が表示されるのでしばらく待ちます) スプラッシュ画面

スプラッシュ画面が表示されます。

Versionによって異なります。
ゆにすち(無事に起動しました) Unityの起動

Unityが無事起動し、それらしい画面が表示されました。

まとめ

今回は、Unity HubUnityのダウンロードからインストールまでを学びました。

実際にUnityを起動することができましたね。

次回予告

Next time on... Unity日本語化!

Unityは公式で日本語をサポートしていますので、日本語表示に変える作業をしていきます。
では、今回はこの辺で。

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